～宇宙と自分を知る～
先日は顕微鏡を買った話をしました。
www.hazukiken.work小学2年生の娘は、地球のふしぎや科学の本を読めば読むほどさらに興味が湧いているようです。
今度は地球儀が欲しいと言うので、またメルカリさんにお世話になりました。
新品未使用、送料込みで530円という嬉しい価格です。
地球儀って、これひとつでたくさんの学びがあるんですね！
国の場所を確認しながら日本が小さいことに驚いたり、
日付変更線や赤道についてもなんとなく理解を深めたようです。
また地球儀を回しながら、小さなボールを月に見立てて周りを周回し、
太陽や他の惑星の位置関係も学びました。
宇宙の中の地球のポジション、
地球の中の日本の位置、
日本の中の自分の住む場所、
それらを認識できました。
そうしている間に娘から色々な質問がきます。
「アジアってどこのこと？」
「太陽から地球までの距離は？」
私には答えられないことばかりで、一緒に調べて勉強し直しています。
（アジアの範囲を調べたら、インドが含まれていることを恥ずかしながら初めて知りました。）
顕微鏡も地球儀も小学５年生で学ぶ教材だそうですが、
もっと早くから身近にあってもいいのではないかと思います。
「〇〇年生で学ぶこと」と決めずに、
子どもが関心を示した時に必要なアイテムや本を与えることは大切だと思いました。
その流れで先週末は科学館へ行き、プラネタリウムも観てきました。
「木星だ！金星だ！」といって喜んで観ていました。
興味の芽が生えたら、たくさんお水をあげて育てたいですね。
私も一緒に勉強しよっと！
