~未来の社会で役立つスキル~
子どものための制作&プログラミング「ロボ団」を知っていますか?
ロボットを使ってプログラミングを学ぶ教室です。
年少、小学生から始められます。
最近「マインクラフト」が大好きな娘の強い希望があり、
体験教室に参加してきました!
「プログラミング」なんて私にはよくわかりませんが…
娘はマインクラフトで遊ぶようになってから、物事を順序立てて考えられるようになりました。
この経緯があったので、プログラミングを本格的に学ぶとはどういうことなのか?私も興味が沸いたのです。
参加してみた結果、
想像をはるかに超える難易度でした!
小学1~2年生クラスを受講したはずなのに、
小数点以下の数や、マイナスの数が登場します。
娘は「ゼロ以下の数!?」と驚いていました。
「-1」や「5.5」なんて、小学校でまだ習っていないので当然わからないんですが、
ロボットを動かしながら何度もトライ&エラーを繰り返していくと、算数が苦手な娘でもなんとなくわかるようでした。
そうなんです。
プログラミングを学ぶことは、
同時に算数や理科も学べます。
レッスンでやったことは、
電車のロボットに数値を入力して動かし、目的地へと進めます。
進む距離をタイヤの回転数で、スピードやバックの指示も、連動しているパソコンにプログラミングして入力します。
ピタリと目的地で止まる電車ロボットを見て、娘は喜んでいました。
娘が大人になる頃の社会はどうなっているのでしょう?
AIが多用され、生活に欠かせないかもしれません。
格差社会が進み、プログラミングなどの学校でまだ必須科目になっていない分野に強いのは、武器になるかもしれません。
今とは明らかに違う社会だと思うので、私の幼少期とは違う習い事をするのも当然です。
娘はとても楽しかったようで「通いたい!!!」と言います。
本人が楽しめて、将来の役に立つスキルが身に付くのなら私も賛成です。
(でもちょっとお月謝がお高め…)
貴重な経験ができた体験教室でした。