~長いようで短い~
娘の小学校はすでに2学期が始まりました。(今年だけ1週間早く夏休みに入った地域です。)40日間という初めての長い長い休日がお開きになりました。
私なりに夏休みはいろいろと計画を立て、大きなカレンダーを作成して壁に貼り、家族みんなでそれを見ながら過ごしました。その結果たくさんの気づきがありました。
6月の半ばのブログで夏休みの計画を綴っています。これを達成したかどうか「〇」「△」「×」で評価してみます♪
評価
①休み中をかけて作り上げるものや、上達するような遊びをする。
「△」夏休みの終わりに電子キーボード購入し、上達してきました。夏休み期間をフルに活用できなかったので△とします。
②庭で水遊び。水鉄砲が役立ってくれそうです。
「〇」庭での水遊びはあまりしませんでした。でも水鉄砲はしっかり楽しめたので〇とします。
③お友達とフラダンスの初心者向け体験レッスンに通う。
「〇」フルに参加して1曲踊れるようになりました。本人も楽しめて来年もやりたいようです。
④お料理やお菓子作り
冷やし中華やそうめん、ゼリーやフルーツポンチなど、夏らしい献立を作りたい。娘の誕生日もあるのでバースデイケーキも一緒に作りたい。
「△」夏休みの初めの頃に一緒に料理をし、バースデイケーキは作りましたが、頻度は少な目でした。
⑤夏の遊び
プールや花火、夏祭りといった夏のイベントに参加する。
「〇」キャンプ、日帰りBBQ、夏まつりは3ヶ所としっかり楽しめました!
~結果発表~
「〇」3個、「△」2個、「×」0個。
総合評価としては「〇」ですね。
気づいたこと
A:娘一人ではできない(初めからわかっていることですが・・・)
上記の①以外はすべて親が付き添う必要があり、親に時間がないとできません。子どものスケジュールで計画を立ててしまったので、実際は仕事や家事があり、計画したほどはできませんでした。
私の休憩時間も欲しいですし、庭での水遊びや料理まで付き合う余力が・・・なかったです。
B:宿題は前半が勝負!
宿題はやる気のある前半のうちに、時間のかかる絵日記や苦手な計算カードを終わらせることができたので、後半にやる気が落ちても夏休み期間のラスト1週間を残してやり終えました!
おかげで「夏休みの宿題は嫌」という感覚は持っていないようです。
C:親がすべての予定を立てないほうがいい
今回は私がすべて計画し、欲張ったために時間が足りなくて、娘のリクエストのプールと水族館に行けませんでした。
来年は予定のない日も設けて、リクエストに応えたいと思います。
まとめ
夏休みだからできることがたくさん経験でき、それらは本人はもちろん一緒にやる親にとっても貴重な思い出になりました。
私にとっては「自分の時間が減る=疲れる」長期休みですが、内容の濃い充実した40日間でした。楽しかった!!!