～教材として使われるゲーム～
Minecraft(マインクラフト)」をご存知ですか？
知っている＆やったことのある方が多いと思いますが、私はつい最近知りました。
初リリースは2011年だそうです。
長く人気のあるゲームですね。
2020年度より小学校でプログラミングの授業が始まったと、
県の教育委員会からのお知らせが学校から配布されました。
このこともあり、ゲームの人気もさらに上がっているようです。
こちらの記事によると、
「Minecraft(マインクラフト)」、略してマイクラは、
子どもに1日1時間はプレイさせたい「教材」なのだ。
世界(ワールド)を探索したり、
建物を建てたり、
モンスターと戦ったりできるゲームだ。
敵がいる世界で生き抜く「サバイバル」モードや、
自分の世界を楽しむ「クリエイティブ」モードなどがある。
このマイクラを娘は最近始め、
クリエイティブモードで家を建てたり花壇に花を植えたりしています。
私が見ていると、レゴのゲーム版のようにも見えます。
娘はこれが相当に面白いらしく、
ほんとうに何時間でもやっています。
（やりすぎて腕の内側にあせもができました。笑）
夫は以前から遊んでいたようで、
２人で楽しそうに作っています。
以下、先のサイトより
2020年から小学校で必修化される「プログラム」では、
技術ではなく、
「プログラミング的思考」、
つまり論理的思考能力と
問題解決能力を学ぶ。
マイクラは
プログラミング的思考を鍛える、
最適な教材というわけだ。
マイクラには「教育版」があり、実際に学校でも活用されているそうです。
正直、私はマイクラの良さはなんとなくしかわかりません。
でも娘はマイクラをやりたいために、
あっという間に宿題を終わらせ、
さっさと明日の用意をし、
約束の時間を守って夢中でやっています。
こんなに自分で見通しを持って行動する娘の姿は初めて見ました！！
こんなにやりたいのであれば、
しばらくこの知育ゲームをパパと楽しんでもうらうことにします。
しばらくやってみて、
論理的思考能力と問題解決能力がどれほどアップするのか、
楽しみです♪
