〜夫婦〜
明日は、2020年(令和2年)2月22日です。
三連休の初日で土曜日の大安でもあることから、結婚式を挙げたり婚姻届を提出したりする予定のカップルも多いでしょう。
この数字の「2」の話しです。
私はウェディングプランナーをしているので、新郎新婦様を象徴する2という数字は馴染みがあります。
婚礼の資料で人数を表す時は、
「(ゲスト)00名+(新郎新婦)2名、合計00名」と表記します。
11月22日は「夫婦の日」ですし、私にとって2は=新郎新婦というイメージです。
人によって2に対するイメージも違うと思いますが、あなたはどうですか?
この2という数字は、実は日本では縁起が良くないのです。
以外、引用。
2の数字の意味や縁起の良し悪しについて。 | More Than Ever
二つのものが統合して一つになるという意味のほかに、二つが分裂し対立や戦争など拮抗する対であるという意味もあります。
分かれる、切れるというイメージから、ご祝儀などの金額も2万円ではなく3万円と奇数になっているのです。
確かに、結婚式の引出物の品数も、分かれない奇数で用意します。1品か3品もしくは5品です。
一方の中国では縁起が良い数です。
左右対称であったり対になっているものは中国では好まれるため、偶数の方が良い印象があるようです。
『2』は中国語で”和諧”(調和がとれている)の意味があり、偶数の中でも特に好まれているそうです。
こうして見てみると、対立する時もあれば、調和するときもある。
赤の他人が家族になり、離婚することもある。
2はやはり、夫婦を象徴しているような気がします。
またスピリチュアルの世界では、幸せを呼ぶ天使からのメッセージとして『エンジェルナンバー』と言う数字に込められた意味があります。
エンジェルナンバーの2は、
協力、そして平和を意味します。
明日、2020年(令和2年)2月22日は、2が並ぶ記念すべき日です。
明日夫婦になる人も、すでに夫婦の人も、相手のことを想う日になったらいいなと思います。
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