〜お手伝いは一石三鳥〜
久しぶりに娘と餃子を作りました。
これまでの餃子作りは、娘は皮に水を塗る係、私が包む係、と作業を分担していましたが、娘も包めるようになったのです。
娘が自ら考えたその方法をご紹介します♪
その名は、「キャンディー餃子」!
このチーズが大好きなので、同じように餃子も包んだのです。
左の2つがキャンディー餃子、右の2つは私が作った普通の餃子です。
これならねじって留めるだけなので、ヒダが作れない小さなお子さんにもできます♪
焼き上がりはこちら。
自分で作る餃子はいっそうおいしいようで、10個も食べました!
7歳にもなるとやれる事がどんどん増えて、一緒にキッチンに立つことが最近増えてきました。
生卵を割る、レタスをちぎる、フライパンの具を焦げないように混ぜる、重さを測る、等々、いろいろと手伝ってくれます。
これまでは手伝ってくれると逆に料理時間が長くなってしまうという、育児あるあるの状態でしたが、最近はほんとうの意味で「手伝い」として役に立ってくれるようになったので助かっています。
その中には餃子のように、自分にもできるやり方を見つける工夫をしています。
これこそが手伝いの醍醐味だと思うのます。
自分で考える力と、それを実行する力が身に付くのがお手伝いのいいところ。
加えて料理の手伝いは、完成したごちそうをおいしくたべられる。さらに私の手間が省ける。 といいこと尽し!
お料理のお手伝いは一石三鳥です♪