～社会を覗き見て、将来を想う～
私がパートを始めて半年以上が経ちました。その間ずっと、「ママのおしごとにいっしょにいきたい。みたい。」と言い続けた娘。夏休みを利用して職場見学をしました！
私はウエディングプランナーをしているので、チャペルを見学することにしました。その前に予習です。
・結婚式ってなぁに？
・結婚式ってどうやるの？
これらをTouTubuを見ながらレクチャーしました。娘は「けっこんしきは、はなしをきいて、ゆびわをこうかんするんだね！」と一応は理解したようです。それを確認して、いよいよ見学です。
真っ白なチャペルを見た娘は、「うわぁぁぁぁ～！」と歓声をあげました。女の子なら誰もが憧れる素敵な空間に、短い時間でしたが楽しんだようです。
その後は職場の女性スタッフと一緒にランチをし、ママが一緒に働いている人を知ることができて大満足のようでした。
働いている現場を見せることはできませんが、娘の好奇心は満たされたようで、ママの仕事を少しだけ理解できた日になりました。
これまでは、“おおきくなったらケーキ屋さんになりたい。”と言っていましたが、いろんな仕事があることを知ったようです。
また、“結婚”ということについても漠然と、“おおきくなったら自分も結婚するんだ。”と感じたようです。
親の働く姿を見聞きすることは、社会を窓から覗いて見るようなものかもしれません。そこに将来の自分を想像すれば、今の自分の在り方や見方がほんのすこし広がるのでしょう。
初めての社会見学は楽しい思い出になったようです。私は引き続き張り切って働くぞ！！
