~お小遣い制に良さそうなアプリ3選~
6歳の娘がお年玉でお買い物をしたらとてもよい勉強になったので、今年はお小遣い制にしようと思った話です。
お年玉で買ったもの
娘がもらったお年玉は、お札でした。
どうも価値がわからないようなので、100円玉でも、もらいました。
これを持って、さっそくトイザラスへ!
同じようにお年玉袋を握りしめた子どもがたくさん来ていました。
棚がずいぶん空いていたので、トイザラス、日本はまだまだ人気があるようです。お年玉は現金だから、ネットよりお店ですしね。
さて、いろいろと迷って娘が決めたのはこちら↓
大好きな「マイリトルポニー」のメイクバック☆彡
マニキュアとリップグロスが入っています。6歳女児、メイクに興味津々ですよ。
娘が自分で選ぶと、こうしたキラキラしたキャラクターグッツになります。
親が見ると、楽しそうだし可愛いけど、それだけです。
でもお年玉なので娘が好きな品を選べば良い。と思って口を出すのは我慢。
しかし幸いなことにお金がまだ残っていたので、もうひとつはボードゲームの中から選ばせました。
長く遊べる知育玩具を選んで欲しい。という親の気持ちが捨てきれませんでした~。
「しろくまパニック」という4歳から楽しめるもの。
療育でも使われているので、知育要素はお墨付き!
ハンマーで氷のブロックをたたいて落とし、最後までしろくまを落とさなかった人が勝ち。
わかりやすいルールと、ブロックが音を立てて落ちていくのが楽しいです。
お年玉が入った袋は空っぽになり、「お金がなくなっちゃったよ~」と嘆いていました。
この娘の姿を見て、思いつきました。
普段はママのお財布から、お金はいくらでも出てくるように思っているので、
今年は小学生になるし、お小遣いをあげてみよう!と。
昔のような駄菓子屋さんはないので、おやつはコンビニで買うことになりそうですが、お財布の中が空になったらおしまい。という経験は、身に染みて金銭感覚が身に付くでしょう。
お手伝いアプリ3選
そこで、お小遣い制にするのなら、お手伝いをしたらお小遣いをもらえるようにしよう思います。
そうするのに便利なアプリがあるようなので、3つご紹介します。
①てつだって!
予め設定したお手伝いの種類に合わせてポイントが貯まります。
②おてつだいプリンセス!
お手伝いをして、ドレスや魔法のケーキを集めます。
③クレヨンしんちゃん お手伝い大作戦
しんちゃんがお手伝いの楽しさを教えてくれます。
ポイントやドレスをゲットしたら、それに合わせた金額のお小遣いをあげると良さそう。
便利な時代ですね!娘が楽しくお手伝いして、自分のお金でお買い物ができる方法を模索中です。