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脱キャリアウーマン、育児でしっぽり、ほっこりと♪

ハロウィンの準備

~なんでもありの日本の仮装~

年々大きなイベントに進化しているハロウィン。

私のような40代の人間は、「ここは日本なのに、ハロウィンだ!仮装だ!なんておかしくないか?」と思っている。

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でも、だが、しかし、幼い子供と楽しむイベントのひとつとしては、とても楽しい♪

何のお祝いなんだか、どんな意味があるのか、そんなことは知らなくても、

オバケや仮装といった子供にはワクワクしまくりのアイテムに、お菓子がもらえるイベントなんて、楽しくないわけがない!

 

ということで、ちゃっかり早めにダイソーへお買い物へ行きました♪

(早めにいかないと、ハロフィングッツはなくなったら終わりですからね。)

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窓に貼るプルプルシールで部屋を飾って、お菓子を入れる小袋を用意。

小袋は飾りのカードとビニールタイまでセットになっている良品。

ほんとうに100均のイベントグッツは充実している。

 

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そして仮装の衣装に娘が選んだのは「妖精」。羽とスカートのセットで¥300という安さに驚く。羽のアウトラインがワイヤーなので、背中に沿わせてカーブさせると可愛い。

もうハロウィンの意味はどこにもありません。笑

 

娘が「魔女じゃなくてもいいの?妖精さんでもいいの?」と聞いてきたけど、「ハロウィン用の仮装の棚に並んでいたんだから、いいんだよ。」と私の返事も訳が分からない。

だって、かわいいのがいいもんね☆

 

と言いつつ、一応ウィキで勉強もしましたよ。

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ハロウィンは、古代ケルト人が秋の収穫祭と悪霊を追い払う宗教的な意味合いで始まり、現代の形(かぼちゃに目口をくりぬいたジャック・オー・ランタンを作って、子供たちが仮装をしてお菓子をもらう。)は、アメリカが民間行事として取り入れたもの。

 

アメリカで仮装されるものは、幽霊・魔女・コウモリ・悪魔・黒猫・ゾンビ・フランケンシュタインなどの、恐ろしいと思われているものです。

近年はスパイダーマンやバットマンなどのマンガや映画のキヤラクターも加わりました。

 

一方の日本では仮装であれば特にジャンルはありませんね。その年の流行ものや話題の人も含めて、なんでもあり。

私個人的には、仮装大会ではないのだからやっぱりハロウィンらしいモチーフの仮装がいいなぁと思う。(でも娘は妖精さんなんだけど。)

 

でも違う見方をすると、日本の古来から受け継がれる行事には、こんな風にただ楽しむだけのものはない。だからやりたいようにやる行事があってもいいのかもしれない。

 

HAPPY HALLOWEEN!

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