~ちょこっとが良い~
毎月15日は「お菓子の日」。
中でも、バレンタインデーの翌日の2月15日は一番重要視されている。
全国菓子工業組合連合会が1981(昭和56)年に制定。
お菓子の神様を祀った例大祭が15日に行われていた故事にちなんでいます。
お菓子の神社としては、和歌山県下津町・橘本神社、兵庫県豊岡市・中嶋神社があります。
ということで今日は、我が家のおやつ事情の話♪
さかのぼって離乳食の頃は、リンゴやバナナのすりつぶし。
その後、「6カ月からの幼児せんべい」になり、
「1歳からのかっぱえびせん」へ。
娘は甘いもの全般を好まないので、お菓子はもっぱら塩系。
「サッポロポテト」「おにぎりせんべい」「ぱりんこ」などをずっと食べていた。
甘味おやつは虫歯になるし、知らないでいてくれるならそのほうがいい。
と思った私はずっと、「チョコは辛いよ。」「飴は酸っぱいよ。」
「アイスは冷たくてお口の中が痛いよ。」と教えてきた。
それで4歳まで誤魔化せた!
その後、「チョコレート」に魅力を感じ始める。
お友達が食べているのを見たり、パパやママも毎日のように食べている。
そんなある日、一緒に遊んでいたお友達のお母さんが、
おやつの時に気軽に「まぁちゃんも食べる?」といってチョコを1個くれた。
お友達は隣で美味しそうに食べている。
私もさすがに、「チョコは辛いよ。」とは言えず、いただくことに。
そして・・・
「チョコ!おいっし~!!!」と娘は叫んだ。
それからは、よくチョコを食べている。
その頃はまだ、飴は酸っぱいことになっていた。
アイスクリームも口が痛いことになっていた。
それも5歳になると誤魔化しきれなくなり、すべて解禁に。
今は、やっぱり好きなのは塩系。
油の多い「じゃがりこ」などを好むようになった。
チョコはタブレットをときどき。飴は家には置いていない。
アイスクリームは、イベント会場でソフトクリームを食べるくらいで、極たまに。
キリがないのがおやつ。
でもキリをつけないと。
食べ癖が付きやすいおやつ。
量はとにかく最小限に!
私が育児の中でも、ウエイトを置いて取り組んでいることのひとつです。