~2月中旬までに飾ろう♪~
女の子のお祝い、ひな祭りについて♪
●雛人形を飾る意味
お雛様に女の子の穢(けが)れを移して、厄災を身代わりに引き受けてもらうため。
●桃の花の意味
桃には、魔よけ・長寿のパワーがあると言われている。
●なぜ3月3日?
季節の節目に身の穢れを祓い、健康長寿や厄除けを願う「五節句」という行事がある。
1月7日「人日(七草がゆ)」
3月3日「上巳(桃の節句)」
5月5日「端午(菖蒲の節句)」
7月7日「七夕(星祭)」
9月9日「重陽(菊の節句)」
奇数が重なる日は邪気を払うことができるとも言われている。
●飾る時期
立春(節分の翌日)から2月中旬までに出し、3月3日以降はお天気の良い日に早めにしまう。
●お内裏様とお雛様の位置
向かって左にお内裏様(男雛)、右にお雛様(女雛)を飾る。
大正天皇が即位の際、西洋文化(右高位)に習って右に立ったことから、
雛人形もそのように変わっていった。
現在の結婚式でも新郎は向かって左、新婦は右に座る。
一方、関西(京都)は逆に飾る。
日本では本来、左の方が位が高いとされており、
昔からの風習が残る関西ではそのように飾ります。
●ひなあられ
桃色、緑、黄色、白の4色で、それぞれ春夏秋冬を表している。
一年を通して娘が健康であるように。
●はまぐりのお吸い物
はまぐりの貝は他の貝とは合わないことから、
夫婦の絆を象徴する縁起物として、女の子の節句に好まれてきた。
「よい伴侶に巡りあえるように」との願掛けの意味も。
古くから伝わる伝統行事だけあって、さまざまな経緯を経て今の形になっているよう。
ちらし寿し・菱餅・甘酒・白酒と、用意する品も多い。
家庭で全てはできないけれど、娘を思う気持ちがあれば、できることだけでも♪
ということで、ギフトを選んでみた。
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どれも可愛らしい♪
お雛様を飾って、こんなギフトがあれば、素敵なひな祭りになりそう。