~目的は売ること~
前回の続きです。
メルカリ歴1年。出品数300件、販売数200件。☆は5つ!♪ 自宅にある不用品を出品しています。
色々と工夫をして、よりスムーズにより楽しく、そして高値で売れるようになってきたので、その方法をまとめます。
価格設定について
文房具や消耗品、ブランド品など。
誰にでもその価値が評価しやすく、値段に納得できるような品は簡単です。
他に出品されている同等の商品より安く設定すれば売れます。
この同等の品をメルカリ内で探すときは、「絞り込み」の中から、条件(商品の条件・サイズなど)を出品したい品と同じにして、「販売状況」を「売り切れ」を選択すると、実際に売れた価格=売れる価格が見えてきます。
ノーブランドの日用品や雑貨、アクセサリーなど。
その価値は人によって、また時期や季節によって変わるので難しいです。
デザインが個性的なものほど欲しいと思う人は少なくなりますが、気に入ってもらえれば高値でもご購入いただけます。
早く売りたいか、買ってくれる人が見つかるまで待つかにもよりますが、
長く出品したままにしておくと、検索した時の表示場所がどんどん下がってしまい目に留まらなくなってきます。
そんな時は1円でもいいので値下げをすると、出品した時の状態で表示されるので、定期的に値下げ更新します。
送料込みか、別か。
郵便で送れるものはもちろん送料込みに。送料込みの方が表示回数は増えるので、売れる可能性も上がります。
宅配の場合、最近は郵便局のゆうパックも他の宅配会社も配送料を値上げをしたので、ゆうゆうメルカリ便・らくらくメルカリ便の方が安いです。
これらのメルカリ便は全国一律の値段なので送料を計算しやすし、匿名にできるのもいのもいいですね。
(*最初に配送方法を「未定」に設定し、売れてからメルカリ便に変更した場合はなぜか匿名になりません。)
時には送料を別にすることもあります。
大きい商品で送料込みにするととても高い品のように見えてしまう場合や、
送料込みでギリギリの価格で出品しても売れず、表示価格を下げるために送料別にするなど。
そんな時は「着払い」となりメルカリ便は使えません。(メルカリ便は着払いのシステムがありません。)
でも実際は着払いの方が送料が高いのです。
なので送料別にする時は説明文の中に、「プラス¥〇〇〇で送料込みにもできます。」と記しておきます。
この時、送料にもメルカリ手数料がかかるので、送料が¥600なら、「プラス¥660で~」としましょう。
そうすれば、購入者様が気軽に声を掛けてくれます。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
次回は、「トラブルのない出品方法」をご紹介したいと思います♪