~大人も楽しいかもよ?~
娘がお友達に刺激され、キックスケーターを始めた。
すぐにスイスイと走れるようになって楽しそうに遊んでいる。
親としては気になることもあり、調べたことをまとめます。
〇名前
「キックボード」「キックスクーター」とも呼ばれるが、
「キックボード」は、K2社の商標登録。
「キックスクーター」は、JD社の商品名。
キックスケーターの普及に貢献するために設立された、“キックスケーター協会”では、
総称として「キックスケーター」を用いている。
〇遊んで良い場所
動力のないキックスケーターは「軽車両」に分類される。
またペダルを備えないことから「自転車」には分類されない。
ただし、「人を運搬する目的で設計していない」「移動目的と認められない」製品は、
軽車両ではなく「遊具」とされ、「交通のひんぱんな道路」での使用が禁止されている。
この「交通のひんぱんな道路」には明確な基準がなく、
他の歩行者や車両者との交通に危険が生じる程度、とされている。
このように法律上の扱いは明確ではないため、
メーカーでは「公道でのご使用は控えてください。」との但し書きが商品に添えられている。
でも公園ではスケボー・一輪車・キックスケーターなどを禁止している所も多く、
現実には人通り・車通りの少ない道路や駐車場で遊んでいる子供をよく見かける。
公園の一部を専用の場所にしている所もあるけど、さほど多くはないように思う。
安全が確保されている場所がもっとたくさんあったらいいのにな。
〇大人用キックスケーター
①マイクロ・スプライト・スタンダード
スイスの老舗ブランドのマイクロ社。
コンパクトで2.7kgと超軽量!手持ちで楽に持ち運べます。
軽量でありながら、とにかく丈夫でしっかりした作りで安心。
今は親子で一緒に走れて、娘が成長したら乗り換えることもできる優れもの!
②JD Razor
https://www.amazon.co.jp/dp/B01EH35GQS?tag=mybest_presses_1641-22
キックボードといえば、JD JAPANのJD Razorシリーズ、
といっても過言ではないほどの人気がある国内ブランド。
大人向けを意識した軽量コンパクトで、
後輪フットブレーキと前輪ハンドブレーキを装備。
価格も5000円~17000円と様々ある。
〇電動キックボード
日本の公道が走れる、ナンバーも付いたキックボードが発売。
家庭用コンセントで充電が可能!
最高時速は20Km。
*原動機付自転車に該当します。
以上、大人向け3選でした。
どれも楽しそうだな~♪
場所を選んで安全に乗れば、とても楽しいキックスケーター。
娘は自転車の練習にもなるだろうし、
これからしばらくキックスケーターの魅力にハマりそう☆彡