~やっぱり高く売りたい~
今や世界で1億ダウンロードを突破しているメルカリ!
私はメルカリ歴1年。出品数300件、販売数は200件。☆は5つ!♪ 自宅にある不用品を出品しています。
最初は売れるだけで嬉しかったのがだんだんと、少しでも高値で売りたいと思うようになる。人間とは欲深い。
そこで色々と工夫をして、よりスムーズにより楽しく、そして高値で売れるようになってきたので、その方法をまとめます。
メルカリはまだ初心者の部類かもしれない。そして素人のやることなので誰でもできることです。
メルカリで出品している主婦の方、これから出品を考えている方などの参考になればと思います。
①商品画像
購入者の方に多数の商品の中から、まずは目に留めてもらう必要があります。
そのためにも画像は大切です。
インテリア小物やアクセサリーなど
イメージが大切な品は、全体の雰囲気を大事にします。
この写真のように、背景の素朴で楽しい雰囲気が、テディベアの魅力を引き立ててくれます。
背景は画面いっぱいに広がるので、色や雰囲気によって受ける印象が変わります。
撮影しやすい方法は、椅子やソファの背もたれから座面にかけてバスタオルなどの大判の布を掛けて、その上に品を置きます。
私はベージュ・濃い茶・青・赤のを4枚を用意してあり、その品に似合う色を選びます。
スマホの画面に多数の商品が並ぶ中で目に留まるように、目立つ赤・黄・青は効果的です。
メルカリは1品に4枚の画像をアップできます。
1枚目の画像は、商品の雰囲気を伝えるイメージショットを。
2枚目以降の画像は、商品の細部のセールスポイントになるところや、不具合のある個所をアップで撮影します。
これが基本ですが、その品が一番良く見える写真を1枚目にしたいので、1枚目はぬいぐるみの顔のアップで、2枚目で全体の写真を載せることもあります。
生活用品・消耗品など
その価値が商品名だけで伝わる品にはイメージ画像は要りません。
カタログのようなわかりやすいシンプルな構図で撮影します。
背景もシンプルが一番で、この写真のように木は温かみがあるのでおススメです。
フローリングの木目を使いたくなりますが、商品が床に置かれている状況は印象が良くないので、私はダイニングテーブルで撮影しています。
そして撮影する時に余白を残しておき、後からメルカリの画像加工機能の「テキスト」で商品説明を加えます。
子供服なら「80」とサイズを入れたり、「〇個入り」といった、購入者様が一番知りたい情報を少ない文字数で入れます。
撮影機能について
どんな品も明るく撮影すると綺麗に見えます。
明るく撮影するには自然光が一番良いです。現物に一番近い色で写ります。
そして撮影してから、メルカリの画像加工機能の「鮮明度」「明るさ」「コントラスト」「色味度」「彩度」を使って、必要に応じて調整します。
*加工はあくまで現物の色味に近づけたり、細部を見やすくするために最小限で。やりすぎるとイメージが違ってしまいます。
②説明文
情報は多いほうが良いので、箇条書きで簡潔に記します。
どうして手放すのか、ということがわかると安心して購入できるので、
「使いにくいから」「安っぽいから。」というネガティブなものではなく、「不要になったため。」「自分の好みが変わったため。」というように、
あくまで商品は悪くなく、個人の勝手な都合で使用しなくなった。という説明をします。
また購入時期、使用頻度、保管状況、これを購入するとどんな時に便利に使えるのか、なども書きます。自分が購入するなら何が知りたいか。と考えるとわかりやすいです。
予め説明文に記しておくことでコメントでの問い合わせも減りますから、自分の手間も省けます。
長くなってきたので今日はここまでにします。
次は一番難しい値段設定について書きたいと思います。