~アクア・テラピーの効果~
イルカにふれることができる水族館へいった。
ふれあいタイムにプールへ行き、簡単な説明を聞く。
その中に面白いお話しが♪
イルカは泳ぎながら寝ることができる!!
その方法は、
「右目を閉じて左脳を休め、左目を閉じて右脳を休める。」
これを交互に行う。とのこと。
イルカの身体能力は素晴らしいものがあるが、
こんなに器用なこともできるとは☆
そして、いざ「ふれあい♪」
ひれを水面から挙げて握手をしながら、顔の半面も水面からだしていてくれた。
イルカの目を間近でじっくり観察するのは私も娘も初めて。
ほんとうに穏やかで優しい目をしている。
人とふれあうことを楽しんでいるよう。
(以下、テリー・ペニー著作「イルカは海の天使」からの引用)
イルカのエネルギーは、人間の脳内のβエンドルフィン(神経伝達物質) を活性化する働きを持っている。
βエンドルフィンは、愛、至福感、幸福感、喜びといった感情を高め、苦痛を抑える。
簡単に言うと、イルカはファルファー段階(体も心もリラックスしている状態) のエネルギーを伝達し、
体の波動の活力を正常化して、細胞のストレスを除去してくれる。
イルカと触れ合うことで、自閉症やうつが改善された例も少なくありません。
また最近では、ガンや交通事故後遺症、アトピーなどへの効果も期待できると、
さらなる研究が行われているそうです。
イルカと一緒に泳ぐ「ドルフィン・スイム」が、その効果を発揮してくれるそうだが、
私はプールサイドでふれあっただけでも、とても心穏やかになった。
娘も、他にアザラシ、ペンギン、アシカにもふれたが、「イルカが1番良かった!」と話している。
自分では気づかないうちに、体にストレスがたまっていたりすることもある。
たまに水族館へ行って、気持ちよさそうに泳ぐイルカを見るのも良いのかも♪