〜工作の楽しさを娘に教わる〜
庭のブルーベリーの新芽が、どんどん膨らむ。
左が今日。右は1週間前。
さて今日は、児童館で工作をさせてもらった話。
テーマは「美味しい食べ物作り!」
材料がいろいろあって見本はなく、好きなように作る。
娘が作った「きつねうどん」。
発泡スチロールの麺と、フェルトのネギと揚げを入れたら完成♪
私が作った「プチケーキ」。
ペットボトルのキャップに太い毛糸を詰めて、
細い毛糸とフェルトでデコレーション♪
15分程で完成!
工作って、楽しい♪♪♪
こんなに楽しいのに、大人になるとやらなくなる。
「これ、作ってどうするの?」
と思ってしまう。
でも作らなければ楽しさはわからない。
仕事じゃないし、誰かにプレゼントするものでもないのだから、
思うがままに作ることを楽める。
この「何のためでもないこと。」を一生懸命やることが楽しい。
子供と一緒にいると、こんなにささやかな楽しみを胸いっぱいに感じられる。
楽しくなって家に帰ってからも折り紙を切って遊んだ。
てきとうに切って広げてみると模様が☆
娘は喜んでぬいぐるみに着せてドレスにした。
この発想!
あぁ、子供って素晴らしい☆
私が尊敬する「きりんさんパパ」さんは、こんなことを教えてくれています。
これからも、のり・はさみ・折り紙を常備して、いろいろ作って遊ぼう♪