~娘にささやかな進級祝い~
庭のブルーベリーの樹に、たくさんの新芽が。
新しい季節の訪れを感じる。
早いもので娘は来月から「年長」になる。
園の行事では中心的役割をすることも。
まだまだ甘えてばかりだけれど、出来ることも日ごとに増えて大きな成長を見せてくれる。
そんな娘に、私からささやかな進級祝い。
毎日元気に走り回れるように、靴下3足セット!
新しいものを身につけると気持ちも新たになる。
初登園の日はどれを履くのかな。きっとオレンジ色だろうな。
「年長」という一年は、就学トレーニングの一年でもあり、
小学生になるまでに、
・時計を読む
・ひらがなが書ける
等々、10項目、15項目、などを謳う情報が気になり始める。
これらはもちろん、できた方が良いけれど、それよりも重要なのは、
・いっぱい遊ぶ。
・両親に、ありのままの自分を認めてもらう。
このふたつを大切にしたい。
得意な事を伸ばして、毎日楽しく、自分らしくいて欲しい。
それが小学校に行った時、集団生活の中でも自信をもって過ごせることに繋がると思う。
お友達と仲良く過ごし、授業に積極的に取り組む。
その姿勢を自らできるようになるには、
自己肯定感=自分はかけがえのない存在だと心から思い、自分を大切にできる。
ことが必須と思う。
これからの一年は、
「できない事」より「できる事」に目を向けて、たくさん褒めてあげたい。
新しい春がやってきます☆