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脱キャリアウーマン、育児でしっぽり、ほっこりと♪

すごろくに学ぶ

~知育玩具の代表!~

近所のケーキ店では、

今日限定の「恵方ロール」という、苺大福入りのロールケーキが販売されているらしく、

買いに行こうか悩んでいます・・・。

 

さて今日は、双六(すごろく)の楽しさを知った娘の話です。

 

お正月に、私が書いたすごろくで、サイコロだけ買ってきて遊んでいた。

A3用紙に下手な絵を描いて、「1回やすみ」「3つすすむ」などと変化を付けて作ったら、

初めは楽しそうにやっていたけれど、やはり絵が下手なのか・・・

じきにやらなくなってしまった。

 

ふとおもちゃ売り場で半額セールのすごろくを見つけ、

娘が好きなキャラクターだったから購入した。

 

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「リルリルフェアリル」(←早く言えないのは、私だけかしら?)

 これが大好評で毎日やっている。1人でもやっている。

 

療育の先生も推奨の「すごろく」。知育としてどう良いのか、まとめてみます。

 

●数字を読む、数える:数の概念が、繰り返すことでしっかりと身に付く。

 

●文字を読む、理解する:ひらがな他、「文字を理解する=遊ぶ」ことになる。

 

●社会性、協調性を育む:ルールに従い、守ることを学ぶ。

 

これらの、3歳頃からの幼児にとって必要なことが、ひとつの遊びに全部含まれている!

 

娘の場合、思わぬところでつまずいている。

サイコロが「3」とでると、コマが置かれたその場所を「1」とカウントし、

「2」だけ進んでしまう。だから「1」がでると動けない。

これを繰り返し間違える。

 

また、「1回休み」とでると、3人で遊んでいる時は、次が誰なのかわからなくなってしまう。

 

など実際にやってみると、大人には簡単なルールでも、

幼児にとっては頭をフル回転させて遊ぶよう。これぞ知育!

 

そしてすごろくを楽しむには絵が大切だと改めて思う。

遊びながら、ずっとリルリルフェアリルの可愛い絵を眺め、それだけで楽しそう♪

 

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すごろくにはレベルがさまざまあって、年齢に合わせてステップアップしていきたい。

アマゾンで「すごろく」を検索すると5000件以上あり、

対象年齢で絞り込みをする時、

 

・6カ月から

・3歳から

・4歳から5歳

・6歳から8歳

・9歳から11歳

・12歳から14歳

・15歳以上

と、たくさんある。

 

これからも正月だけでなく、家族やお友達と、日常的にすごろくをしようと思う。

きっと遊んでいるうちに、コミュニケーション力、集中力なども育っていくだろうし、

お天気の悪い時や、少し風邪気味の時なども、お家で楽しめる便利アイテムだ♪

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