~グランピングに行こう♪~
昨日に続いて、子供の知的好奇心について。
子供は3歳頃から、「なんで?」「どうして?」が多くなる。
娘は言葉の発達の遅れがあったため、5歳を過ぎてからこの質問が多くなった。
最近は「これ、なにするもの?」が特に多い。
生活の中でいちいち聞かれるこれらの質問は、正直、メンドクサイ。
でも、そこはグッとこらえて一緒に考えてあげなければいけない。
自分の質問に答えが返ってくるから、楽しくてまた質問をする。
そうして好奇心はどんどん膨らみ、いろんなことを学んでいく。
*子供の「なんで?」には答えてあげましょう。
逆に、あまり問いかけてこない子には、親のほうから聞いてみる。
そうすることで、質問すれば答えがもらえることを知る。
また問いかけが多すぎる子にも、親のほうから聞いてみる。
聞かれることで、まずは自分で考えてみる。そうして思考力を深めていく。
*子供が何かを教えてくれたら、褒めましょう。
自分が新しく学んだことをママに教えて、褒められると、好奇心はさらに育まれる。
自分で調べたり考えたりする習慣にもつながる。
この記事によると、知的好奇心を育むのには「山」がいい!とある。
「山は最大の教師」と言われるほど新しい発見も多く、経験しながら学べることが多い。
本などでインプットした知識を実体験に活かす場としては、すごく良い。とのこと。
よし!山だ!!
と思っていたら、お友達家族とこの夏にキャンプにいく日程が決まった♪
たんてタイムリー!! こういうシンクロはウキウキする☆彡
「キャンプ」といってもテントを張ったり道具を用意することはなく、全て揃っている施設を利用する予定。
これって?「グランピング」というやつかな?
グランピングとは、
「グラマラス(魅力的な)」と「キャンピング」を組み合わせた造語。
自然環境の中でホテル並みの豪華で快適なサービスが受けられる、新しいキャンプスタイルだ。
この「じゃらん」の記事には、なんともオシャレなコテージやテントが並ぶ。
お値段は1泊5万円以上のところもあって、なかなかのハイクラス。
今回私がお友達家族と宿泊を予定しているのは、
ホテル並みの豪華さではなく、お宿代もお財布にやさしいバンガロー。
グランピングとは言い難いのかもしれないな。笑
でも山で過ごす1泊2日の夏のイベントが、今からとても楽しみ♪
娘の知的好奇心も伸びるように、山についてお勉強してから行こうと思う!