~幼少期に想いを馳せて~
娘の保育園は5日から始まったけれど、翌日からまた三連休でした。
なので、やっと今日から保育始まりのような感じです。
休み間の朝は、ゆっくりと寝ている日が多かった。
そのせいか明け方によく夢をみるようで、起きるとすぐに夢の話をしてくれます。
その中で楽しいお話がありました。
以下、娘の夢話です。
「みかんのお風呂だったよ。」
私:(へ~、柚子湯みたいだな。)
「あとはね、バナナのお風呂。」
私:(え? バナナ??)
「りんごのお風呂、ぶとうのお風呂、洋ナシのお風呂もあった。」
(おいおい、そんなにあるの?)
「フルーツのお風呂やさ~ん♪」
私:「まぁちゃんは、どのお風呂が良かったの?」
「りんご! りんごのお風呂でね、バナナのお手玉、くるくるってして食べたよ!」
こんなイメージでしょうかね・・・?
そういえば私が子供の頃に、こんなものがありました。
懐かしい!!
「りんごちゃん、おふろセット」です。
りんごって、赤くて丸くて、食べると甘くておいしい。
少女にはたまらなく魅力的なフルーツです♪
これを銭湯に持って行くのが、嬉しくてたまらなかったな。
娘の夢の話から、すっかり自分の幼少期に思いを巡らせて、心がほっこり。
今日からまた、いつもの日常の始まりです。
●1月9日 とんちの日