〜ウェディングパーティーで〜
久しぶりの投稿です。
小学3年生の娘のことをよくこのブログに書いている私ですが、最近は書いて良いのかどうか悩むようになりました。
もちろんこのブログは匿名なんですが、娘にまつわる話題が恋の話や友達関係など、プライバシーというか、より個人的なものになってきているからです。
(素敵なリースを見かけました☆)
ある日、ふと娘から聞かれました。
「どうして3年生は悩みが増えるの?2年生までは毎日楽しかったのに。」と。
最近色々と悩んでいることに対して、自分が変わったように感じているようです。そんな風に自分を客観視していることに驚きました。
自分が感じたことに対する考えが、広く遠くまで及ぶようになっています。成長していますね。
そんな娘の心中を私が勝手に書くのは違うのかなと思うのです。
ですからこれからは、娘ではなく私の心中を書いていこうと思います。
(ピンクのポインセチアもきれいですね。)
最近の出来事では、ウェディングパーティーに参加した時のこと。
子供は娘だけでしたし、司会者の話も娘にはおそらく半分くらいしか理解できなかったと思います。
それでも、きれいなドレスの新婦様がゲストのみんなから祝福を受けて、輝く笑顔でそれに応えている。その姿を眺めているだけで夢見心地だったようです。
私はそんな娘の姿を見て、自分もそんな子供時代があったなぁとしみじみ思いました。また新婦様の気持ちも、自分の披露宴の時のことを思い出しました。
そんなキュンキュンする感じを懐かしく思い返しながら、心温まる時間を過ごしました。
娘に素敵な体験をさせてあげたいと思って参加したパーティーでしたが、私も胸がいっぱいになる大切な思い出となりました。
これからは娘の心中よりも、娘を通して感じる自分の心中を綴っていきたいです。これからもよかったら遊びに来てくださいね♪