~仕事に慣れて、思うこと~
いつも当ブログにご訪問くださり、ありがとうございます。独り言のような日記のようなこのブログに、遊びに来てくださる方がいらして嬉しいです♪
さて今日は、私のパートタイムの仕事の話です。
働き始めてそろそろ4カ月になります。その間に娘の小学校入学があり、その前後は落ち着きませんでしたが、今はしっかりと生活リズムが整いました。
そんな今、思うことを綴りたいと思います。
(*働くことを推奨するつもりはありません。ライフスタイルは人により様々ですから、あくまで私個人の思ったことです。)
①社会で働くことの良さ
私はクラウドソーシングで自宅でライターのお仕事もやっています。これはひとりでパソコンに向かって完結するため、あくまで自分の好きなペースでやっています。
一方のパートタイムの外勤は、一緒に働く仲間やお客様のペースに合わせることが大切です。「ほう・れん・そう(報告・連絡・相談)」は欠かせません。
こうした他人とのつながりがあることが、社会で働くことの良さだと思います。自分の思い通りにいかないからこそ、自分の言動を見返し、相手の立場や思いを尊重します。そういったことを日常的に繰り返していると、不思議なことに自分のことがよくわかるようになります。
自分が得意なこと苦手なこと、好きなこと嫌いないこと、興味のあることないこと。そういったことがくっきりとわかります。他人と関わることで見えてくることって、たくさんあるんですね。
それと同時にいろんな年代の人と関わることで、社会の中で40代の自分はどういったポジションにいるのかがわかります。40代だからできること。40代は控えたほうが良いこと。いろいろ見えてきます。
②家事の大切さ
時間に制限があると何かを省略する必要があります。省略できる家事はどんどん省いて良いと思います。でも時短ばかり考えていると、だんだん家の中は物があふれてきます。衣替えや収納庫の断捨離をしないと、片づけられなくなってしまうのです。
ですから普段は家事効率を優先し、定期的にしっかりと家の中の物を見直す時間を設けることも大切だと思います。家の中が片付いていると気持ちも片付いて、頭の中も整理されます。まさに断捨離の効果ですね。
③何のために働くのか
最大の目的はお給料をもらうこと。これが大前提ですが、これだけでは物足りません。
年齢が上がると選べる職種も減っていきますが、自分を生かせる仕事かどうかは大切だと思います。仕事をしていて充実感や達成感を味わうことができれば、長い仕事の時間が有意義な時間になりますよね。
「自己実現」
こちらより引用
人間性心理学であるアブラハム・マズローが提唱した言葉です。意味は、「人間本来の姿=自分のしたいことで社会貢献している状態。」です。
自己実現はあくまで「自分視点」なので、他人から見て不幸に見えるかは関係ありません。「夢を達成すること」ではなく、「自分のしたいこと=社会貢献」している「状態」です。
私は今、自己実現しています!そう思うとパート仕事にいっそう欲が出ます。これからも自己実現しながら、責任をもって仕事をしよう!