~お祝いは着物で♪~
雛祭りとは、娘の成長を祝うもの。
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我が家では娘の好きなケーキを作り、家族でお祝いをしました。
そして苦労してサイズ直しをした着物を着ました。
う~ん!サイズぴったり♪ 自画自賛!!!
おはしょりがありすぎて、袖丈が長いのはご愛敬。
サイズ直しだけでなく着付けも苦労した。
幼児体型はお腹がぽっこり出ているから帯がフィットしない。
崩れないようにとキツく締めても苦しいし、難しい。
娘が着物を着た経験は3歳の七五三のみ。
この時は被布を着ていたから帯は締めていなくて、苦しくない。
↓この赤いのが被布。
そもそも、7歳の七五三が「帯解きの儀」で、それまでは被布を着ることができる。
7歳になると成人女性と同じく固い帯を締めて着付けるのです。
7歳になれば、ぽっこりお腹も改善される。ということもあるのかな?
だから5歳の娘に帯の締めつけはハードだったようで、
3時間ほどで脱いだ時は、両手を大きく伸ばしてのびのびと深呼吸していた。
「お着物、くるしい」と言うこともあったけれど、とても嬉しそうに着ていて、
娘の成長が嬉しかった。
もし自分の娘に着物を用意しようかと迷っている方がいらしたら、絶対に勧めます!
親心、母心が満たされます♪
最後に、娘が作ったお雛様
頬寄せあってニッコリ。
今年はとても思い出深いひな祭りになりました。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。