～幼児の頭の中はシャガールのよう～
今朝目覚めると、いつもより部屋が明るくて静かだった。
これはもしや・・・？ と思ってブラインドをあげると、
思った通り、雪が降り積もっていた。
娘を起こして、「雪が降ってるよ！」と言うと、
寝ぼけながら窓を覗き、
「雪の結晶はどこ？」と、聞かれました。
雪といえば、こんなイメージだったのでしょうね。
雪の結晶が、ふわふわ、くるくると舞い降りる・・・
「雪の結晶はすごく小さくて、よく見えないんだよ。」というと、
？？？ キョトンとしています。
先月、お出かけ先で買ったストラップは娘の手の平サイズ。
このくらいを想像していたのかしら？
なんだか腑に落ちない顔をしています。
それでも、用意しておいたスノーブーツを初めて履くのが嬉しくて、
雪に足跡が付くのが楽しくて、保育園へ行きました♪
幼児の頭の中を一度でいいから覗いてみたい！
シャガールの絵画のように、
これまで見たものが同じフィールドで、ふわふわしているのかも。
●12月27日 ピーターパンの日
～１９０４（明治３７）年のこの日、「ピーターパン」がロンドンで初演されました。～
