~綺麗で安全、そして安価~
我が家のクリスマスツリーを飾りました!
娘と一緒に、大きいのと小さいのを2つ飾り付けました。
毎年出して飾っているので、だんたんとコツがわかってきましたよ。
これからツリーを飾り付ける方の参考になったら嬉しいです。
①木の形を作る
箱に入っているクリスマスツリーは、出したときは幹と枝がギュッとコンパクトになっています。
これを木の形になるように枝を広げていくと、
こうなります。
でも室内で飾るには枝先が危ないのと、飾り物が重いと枝が下がってしまうので、枝先を上に向けてカーブさせます。
そうすることで枝の間の隙間も埋まり、見た目も良くなります。
いきなり完成画像ですが。
大きい方の、高さ150㎝のツリーです☆彡
完成してます。枝先が上を向いているのがわかりますでしょうか?
②イルミネーションを付ける
木の形が整ったら最初に電球を付けます。
枝先ではなく、幹の近くへ少し押し込んでコードを這わせます。
電球が前面に出ていると見た目が損なわれます。
③てっぺんの飾り・プレート・モール・リボンを飾る
(画像は完成しちゃっています・・・)
最初に飾るのはてっぺんの飾りとプレートです。
今年はてっぺんはリボンとベルにしました。大きい飾りならなんでも良いと思いますが、軽いものでないと安定して木に固定ができません。
次に、100円ショップにも売っているキラキラーのモールやクリスマスカラーのリボンを巻きつけます。
飾りがたくさんあれば要らないものですが、モールや幅の広いリボンがあると飾りが少なくても豪華になります!(飾りはけっこう高価ですから。)
④ガーランドなどを飾る
いよいよ飾りを付けます。ポイントは、大きい物から付けていきます。
我が家の場合は、
ゴールドのオーナメント
リボン飾り
松ぼっくり
小さいオーナメント
他小物、という順番。
リボン飾りは、幅7センチでサイドにワイヤーが入っているリボンを25㎝ほどでカットし、中央をビニールタイで縛ったもの。簡単に作れて華やかになります♪
⑤隙間にポインセチアを飾り、雪を降らせる
飾り付けが終わったら、隙間にポインセチアの造花を差し込みます。
大きいツリーは飾りもたくさん必要で、種類も多いほうが楽しいので、何か良いものはないかと考えて、思い付いた方法です。(もみの木にポインセチアは咲きませんから、おかしいんですけどね。)
最後に手芸用の綿を雪に見立てて降らせます。コツは、薄く伸ばして枝に絡ませるようにくっつます。塊のまま乗せるとすぐに落ちてしまいます。
⑥スタンド部分を隠す
ツリーの飾りが仕上がったら、スタンドにも手を加えます。
作りもののツリーだとはわかっていても、このスタンドの部分が見えると、ちょっとがっかりしますから。
本当は、ギフトボックスをたくさん飾ると本格的で素敵なんですけど、それでは掃除が大変で散らかるので、私は同色のグリーンの布で隠しています。
⑦色は3色
同じ要領で飾ったもうひとつのツリーは白です。
白・ピンク・ブルーの3色を使っています。
大きい方のツリーは、グリーン・赤・ゴールドです。
このように、ツリーの色にメインの飾りの色を2色に抑えて、3色にすると綺麗にまとまります。
以上です!今日はめずらしく長文になりました。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
みなさんも、良いクリスマスを♪