~国語でもやるよ♪~
娘が図書館でまたまた面白い本を見つけてきました。
「図書館版
まじめにふまじめ かいけつゾロリ
おやじギャグ大百科」
楽天ブックス: まじめにふまじめかいけつゾロリおやじギャグ大百科図書館版 - 原ゆたか - 9784591143933 : 本
内容はいうまでもありません。おやじギャグのオンパレードです!
もくじを見るだけでページをめくりたくなります。
ギャクは7歳の娘にもわかる簡単なフレーズの中に、わかりやすく同じワードが登場します。
・ふとんがふっとんだ。
・もやしをもやしちゃった。
・ライスがないとつらいっす。
文字が大きくてイラストも楽しい♪
他には「ナウなおやじワード」と題し、昭和のフレーズも登場。
・うっそぴょ~ん。
・バッチグーだね。
・ちょちょいのちょいだぜ。
昭和生まれの私には懐かしすぎる!でも平成生まれの子どもには新鮮なんですね!娘も大笑いしながら夢中で読んでいます。
おやじギャグに似た言葉遊びを、ちょうど学校の授業でもやっていました。小学一年生の国語です。
・かばんのなかには、かばがいる。
・あしかのなかには、しかがいる。あしがある。
授業で習うということは、こういう言葉遊びから語彙力を増やしていくという方法は間違っていないということです。
娘は頭の中でひらがなを並べながらこんなことを言いました。
「ごめんなさい。と、ごめんください。は似てるね。
最初のごと最後のいが一緒だよ。」
このように日本語は、少しの言い回しの違いで意味がまったく違うことがあります。それらを正しく使い分けるには、一語一句を理解する必要があります。
おやじギャグを学べば、語彙力が伸びる!と言えるのかもしれません。
「けつかっちょんだから、ドロンしま~す♪」一昨年流行ったバブリーダンスのこのフレーズ♪
娘は今ごろ、これにもハマっています。笑