~口ずさむ曲が80年代の幼児~
夫はよく懐メロを聴いています♪
それを聴いて育っている娘は、自然と80年代の曲で成長しているようです。
こちらにも書きましたが、最近はYMCAがお気に入り。
元祖ヴィレッジピープルを聴きながら、
「ワ~♪ エィ、シビッ♪ ワ~♪ エィ、シビッ♪」
と一緒に歌いながら、勝手な振り付けで踊っています。
リリースは1978年でした。70年代だったか。
少し話が変わって、我が家にはテレビがありません。
かつてはあったけど、全く電源を入れないので捨てました。
なので娘は「おかあさんといっしょ」などのEテレの子供番組を見ていません。
だから口ずさむ歌が、ビートルズやカーペンターズ、YMCAだったりするのです。
テンポが速くてリズムも複雑、耳コピは難しいみたい。
それよりも、70~80年代の曲の方が簡単に歌えるのです。
5歳児の、歌に関する成長を調べてみると、
いろいろなジャンルの歌に興味を持つようになり、
長い歌も覚えることができる。
4歳児で歌われる、「めだかのがっこう」「たなばたさま」などは、
5歳児には “つまらない” と感じることもある。
心肺機能が高まり体を活発に動かすようになるとともに、
満足いくまで楽しもうとする。
このような身体的・精神的発達が、5歳児の好むテンポやリズムと関連していると考えられる。
「おばけなんてないさ」「さんぽ」などを好む。
(幼児教育選修 松村良衣 より)
という納得の内容でした。
懐メロで成長すると、どんな影響があるのかな?
今のところ、おじいちゃん、おばあちゃんには大好評♪
そしてママ友にもウケが良い。
次はそうだなぁ・・・・キャンディーズとか聞かせてみようかな♪