〜親子で初体験〜
小学3年生の娘は女子同士のお友達関係で悩み始めました。年齢相応のお悩みなので成長している証でもありますが、悩んでいる事実をスルーできないのが母親です。お悩みの内容はこちら↓
ことの発端は、娘が同じクラスのMちゃんから一方的に文句や指摘を言われ、Mちゃんが怖いと私に訴えたこと。
担任の先生と面談の時間をいただき、先生からMちゃんへの指導の甲斐があり、その後は穏やかに過ごしているようです。
私もホッとしているところですが、そもそもMちゃんから嫌われた理由は、娘が「Cちゃんととても仲良し」であることなのです。それなのに相変わらず娘はCちゃんと大の仲良しでいるので、大丈夫かな?と心配もしています。
そんな中で最近、Cちゃんと娘はLINEで繋がり、連日チャットで遊んでいます。その内容を偶然見てしまった私は驚きました。
その白熱した話の内容は、
「こ・い・の・そうだん」なのです!
(植物園で見かけた花)
二人だけの秘密の話が連日LINEでチャットされているとは〜女子ですね。お相手が誰なのかは知りませんが、小学3年生の恋愛感とはいったいどんなものなのでしょう?女子と男子では温度差がありそうですけど。昭和の脳で考えても私にはよくわかりませんね。
娘の女子同士のお友達関係の悩みは、恋愛の悩みも絡んでくるんですねぇ。ドラマみたいねぇ。。。。
悩み多き思春期の入り口に立ったように感じます。母親は思春期のトンネルに一緒には入れません。覗き込まず、トンネルに明かりを灯すだけです。
Mちゃん、Cちゃん、男の子たちもまた、それぞれ悩みながら一生懸命やっているんでしょうね。仲良くできない時期があっても、悲しい出来事があっても、すべてが経験となっていくのでしよう。
母親の私はモドカシくて、心がざわざわします。この親の気持ちもまた、私も初体験です。私も娘も初めての事ばかり。これから益々ざわつきそうです。笑