〜熱い夏休み〜
熱いオリンピックは閉会しましたが、小学3年生の夏休みはまだまだ熱いです!なにが熱いかというと、体験工房絵です!先日は金魚風鈴の絵付けを体験しました。
第二弾の今回は「ガラスでオリジナルはんこ作り体験」です♪ ペーパーウェイトのようなガラスの置物で判子を作るのです。
最初に判子の図案を決め、トレーシングペーパに写して裏返し、複写カーボンでガラスへ線を描いていきます。表面がすりガラスのように削ってあるので線が描けます。
その線に沿って木工用ボンドを爪楊枝でのせていき、ドライヤーで乾燥させて固めます。これで判子の部分が完成します。
あとは持ち手のガラス部分に模様をつけていきます。透き通ったガラス面ですが、これから研磨することで模様を付けていきます。
そのままにしたい部分に断熱テープを貼り、貼っていない部分を研磨してすりガラスのようにします。
と、行程を文字に起こすと簡単に運ぶように感じますが、とても難しいです。金魚風鈴と同じく、いえそれ以上に、3年生にはレベルが高かった・・・。
図案を考えるのは娘で、実際に図柄に細かな作業をするのは私でした。
でもイメージどおりに仕上がった娘は嬉しそうでした。隣にあるブルーが美しいガラスは一緒に参加したお友達の判子です。
娘は乙女座のマークの判子を作りました。ガラス製品の透き通る美しさや模様を出す行程が見られて貴重な体験ができました。
風鈴金魚も焼き上がってきましたよ♪小学生の夏休みは、まだまだ熱いです。