~成長に感謝~
娘の小学校で「体育参観」がありました。
コロナ対策の一環で、運動会の代わりに開催されたものです。
(今年植えたコキアが紅葉してきました!)
2学年ごとの3回に分けて行われました。
下級生から順に、個人競技と団体競技を1種目づつの2種目をやります。
参加する生徒だけが運動場に出てくるので、全校生徒が集まることはありません。
また父兄も自分の子どもが参加する時しか運動場にはいられず、
他の時間は体育館(=休憩所)で待機です。
2学年1時間弱で終了する授業参観のようなものでした。
参加していない生徒は通常の授業を行っているため、入退場や競技中の音楽は流しません。
徒競走のスタート合図は、ピストルではなく旗の上下。
父兄は応援はせず黙って撮影。
という約束事の多い中ではありましたが、
娘の成長ぶりはしっかりと見ることができました。
団体競技では協力し、お友達を応援する一生懸命な姿が印象的で。
平日でも多くのお父さんたちも参加していましたから、
運動会はお母さんはもちろん、お父さんにとっても大きな楽しみのイベントなんですね。
家に帰って夫とランチを食べながら自然と、
娘が生まれてからの成長過程を振り返る話になりました。
発達障害と向き合いながら、
ここまで成長してくれたことを褒めてあげたい。
そして支えてくださる周りの人たちに感謝。
午後はケーキを作って娘の帰りを待ちました。
娘の白組が勝ったので、
レーズンで「しろぐみ」と。
今年は撮影した動画は少ないけれど、
秋晴れの下でたくましく走る姿は、またひとつ、素敵な思い出が増えました。