今年、残り4か月を考える
~自分の時間に思うこと~
今週は、残暑が台風の熱気を帯びた風にのって吹いてきて、
夏の終わりを感じます。
久しぶりの更新になりました。
今週から娘の小学校は2学期が始まり、
「家に娘がいない=自分のペースで過ごせる時間」
が生まれています。
そうすると、
主婦はいろいろとやりたいことがあるんです。
片付け物や整理、ほつれた服を直す・・・
取るにも足りないことをして時間は過ぎています。
今月の私の誕生日に夫からもらったアンスリウムは
新しい花が開こうとしています。
茎の中から花が開くんですね。
熱帯植物の生態は不思議がいっぱいです。
この赤いハートの花弁のような部分は
「仏炎苞(ぶつえんほう)」
そこから突き出した黄緑色の部分を
「肉穂花序(にくすいかじょ)」
と呼ぶそうです。
「仏炎苞」
仏が炎に包まれる?
なんだか怖い名前ですね。
こういった自分の時間は、
夏休みが終わったことを実感させてくれます。
振り返ると、
コロナ禍の短い夏休みでしたが、
家族みんなで日焼けするほど、
楽しい時間も過ごせました。
外出や人との接触を最小限にすることで、
本当に必要なことに時間を使った夏休みになったように思います。
その意味では、
続くコロナ対策をすることは、
必要な事や大切な事を吟味する作業かもしれません。
なんとなくの付き合いで参加する会には行かなくなり、
出掛ける時は目的を持って効率良く行くことを考えます。
それらの積み重ねで過ごす今年は、きっと充実した一年になることでしょう。
今年もあと4か月です。
毎日を大切に過ごしていきたいです。
つぶやきノートのようなブログになりました。
みなさまもどうぞお元気で。
今年一年が皆様にとっても実りあるものになりますように。