〜個人競技の良さ〜
娘がスイミングを習い始めて、3ヶ月が経ちました。
水面に顔をつけることが怖くて、小学校のプールの授業はあまり参加できずにいました。
それが悔しくて昨年の11月からスイミングを始めたのです。
週に1回、50分のレッスンを受けています。
10人の生徒に2名の先生がついて、手取り足取り丁寧に教えてくださいます。
練習している姿を窓越しに見ていますが、順番待ちの間も水中に潜って遊んでいます。
「ダルマ浮き」という、手足を丸めて浮くのが好きなようで、水中を見るのが楽しいようです。
そして3ヶ月間の成果は…
バタ足で10m泳げるようになりました!!!!
しっかりとプロに教えてもらっている甲斐があり、フォームもきれいです。
なにより、楽しく習って上手くなる。という習い事のあるべき姿を体現しています!
ここでやっと本題です。お待たせしました。
スイミングを習うと良い事。
①水中を楽しめる
日常生活では味わえない水中の感覚は楽しいです。
体が浮いて、泳げる。
これは上手くなるほど楽しいことでしょう。
冬でもプールに入れるのも嬉しいですね。
②全身運動
スイミングの醍醐味ですね。
風邪をひかなくなった。活発になった。
というお母さん方の声をよく聞きます。
③ステップアップが嬉しい
スイミングスクールといえば、スキルレベルを等級で分けています。
定期的にテストがあり、合格すると級が上がっていくというモチベーションが保てるシステムになっています。
このようにスイミングは良いことがたくさんあります。
人気の習い事ランキングでは必ずといっていいほど上位ですね。
将来はスイミングの選手に!
なんてことは全く考えていませんが、スイミングを習うことに大きな意義を感じています。
娘はチアダンスも習っていて、こちらは団体競技です。
個人競技のスイミングは、頑張れば頑張っただけ、自分の努力がそのまま結果につながります。
団体競技と個人競技、それぞれの良さがありますね。
娘がこれからも楽しく通ってくれたら、どこまで伸びるのだろうと思うと私も楽しみです。