~母も一緒に勉強~
娘が今、夢中で読んでいる本をご紹介します♪
小学1年生100人に問題をといてもらい、難しい順に1~77位までランキングされています。ページは簡単な問題の77位から順位を上げていきます。
出題ページをめくると裏に答えがあり、イラストが多くてとても読みやすいです。
これが思った以上に難しい!たとえば、65位とまだまだ序盤ですが、
「なぜ はれている日に ふとんを ほすの?」
娘は2番と答えて不正解。正解はもちろん3番です。しっけ、という言葉を初めて知ったようです。
この問題は「生活」のジャンルで、他に「自然」「社会」「生き物」のジャンルがあります。全部で問題は77問あるわけですが、
が、私がわからない問題があるのです。
77問の小学1年生の問題の中に、ひとつ、ふたつ、みっつ、もっとありました。
恥ずかしながら、私がわからなかった問題をご紹介します。
①1年生の歯は、何本あるの?
②すもうはなぜ、裸でするの?
③鉛筆の芯は、何でできているの?
④爪を切らないと、どうなるの?
⑤お寿司のかんぴょうは、何でできているの?
みなさんはわかりますか?
答えは、
①1年生の歯は20~24本。
②すもうは武器を持っていないことを表すため。
③鉛筆は炭の粉と粘土でできています。
④爪はぐにゃりぐにゃりと曲がりながら伸びます。
⑤かんぴょうは、ユウガオの実です。
身近なことばかりなのに、知らないことって多いです。娘は食事の時間になってもやめられないほど夢中で読んでいますから、よほど楽しいのでしょう。
半年前は絵本を読んでいました。文字が多い本には興味がなかったことを思うと、子どもの成長はほんとうに早いですね。今では私も一緒に勉強する必要がありますから。笑