〜早く学校に行きたい!〜
昨夜、小学一年生の娘が「はやくがっこういきたい!」といって、ランドセルを背負って家の中をぐるぐる歩いていました。
宿題はやった。GWのイベントはすべて終わった。明日(GWの最終日)は、一日のんびり過ごして、明後日から学校。という状況になったことを知り、
のんびりしてないで、明日から学校に行きたい!という気持ちになったようです。
何が言いたいかというと、
GWの楽しいイベントは前半もしくは半ばで済ませて、最終日はやることのないつまらない日。とすると、子どもは自然と学校に早く行きたくなるようです。
済ませた宿題を得意げに持って、久しぶりに会うお友達や給食を楽しみに、明日はウキウキで登校する娘の姿が目に浮かびます。
休み明けに浮かない顔で登校するより、体調を整えて、気持ちも前向きで登校できたらいいですよね!
だから今日はあえて、つまらない日に設定します。笑
ハムスターのりりが美味しそうにリンゴを食べるのを眺めながら。
以下、毎日新聞より引用
「学校むり」「本当に行きたくない」。連休の後半に差し掛かってからツイッター上には、休み明けの登校への不安を訴える投稿が目立ち始めた。
18歳までの子どもの悩みを聞くNPO法人「チャイルドライン支援センター」(東京都)は、ホームページで子どもたちに対して「お休みで生活リズムが乱れて、学校に行くのがめんどくさくなったり不安になってしまったりするかもしれません」「どんな小さなことも一人で考えていると、だんだん心が固くなってしまいます。そうなる前に誰かに話してみてほしいです」と呼びかけている。連休中も午後4時から午後9時までフリーダイヤル(0120・99・7777)で相談に応じている。
喉が渇いたら、しっかり水を飲んでから進もう!