~娘の優しさが身に染みる~
久しぶりに投稿する、娘と以心伝心した話です。
ここ3か月ほどパソコンに向かう時間が増えた私。
もちろん娘が園から帰ってきたらおしまいにしますけどね。
座っている椅子がデザイン重視で機能的ではないせいか、どうやら腰に負担がかかっていたようで急に腰痛になりました。
これまでも娘を抱っこしすぎたりすると痛くなることはあったけど、だいたい一日で収まっていたのが、今回は3日たってもまだかなり痛い。
冷やしたりストレッチをしたり、軽くウォーキングをしてもまったく改善しない。これは病院へ行った方がいいかな?と思っていた4日目。
す~っと痛みが落ち着いてきた。このまま週末は様子を見て過ごしてみようと安堵した昨日。
いつものように保育園へ迎えに行くと娘が、
「ママ。おさんぽいこうよ♪ お花つみにいこう♪」と誘ってきた。
私もそんな気分だったから、即答で「うん、いこういこう♪」
田舎道を30分ほど歩いて野草をつんでご機嫌で返ってきました。
それまで私の腰が痛かった間は、園から帰るとひとりでゲームをしたりして過ごしていたから、私の表情?歩き方?何かを感じてお散歩に誘ってくれたみたい。
白いヒメジョオン花のつぼみが少しづつひらいてきて、それを嬉しそうに観察する娘。
そしてお花をつみにいった様子を絵に描いて、切り取って割り箸をつけた。
右が娘で手にお花を持っている。
この紙人形で、寝るまでお散歩ごっこを楽しんでいました。
この小さな出来事に大きな幸せを感じるのはなぜだろう?
私が年をとったからなのか?。
いつも可愛い娘のことが、いっそう愛おしく思った夜でした。