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脱キャリアウーマン、育児でしっぽり、ほっこりと♪

幼児のキャンプで注意すること8選

~安心・安全のために~

お友達家族とキャンプへ行ってきた!

私なりに、5歳の娘がより楽しめるように、学ぶこともできるようにとあれこれ考えた。

www.hazukiken.work

その結果・・・(まぁ予想通りだけど)

 

おやつの準備は万端!それ以外は無理だった。笑

 

前日の夜どころか、二日前の夜から興奮してなかなか寝ない。

当日の朝、やっぱりふりふりスカートで行きたいと大泣き。

山でやることを計画するのは、キャンプが初めてだから無理なお題だった。

 

それでも、お泊り&お友達も一緒に山で過ごす、という体験を十分に楽しんだ。

私も大満足のキャンプだったから、次に行くときに抑えたいポイントをまとめます。

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①着替えは1泊でも4セット。

山の天気は変わりやすい。急に雨に降られたり、転んで汚れたり、

娘はシャボン玉液をスカートに大量にこぼしたり・・・

当然、汗もかくしBBQでも汚す。

予備の予備を持ちましょう。

 

②長袖の上着を持つ。

今回は持って行かず、思った以上に寒かった。

羽織物は1枚あると安心です。

 

③ビーチサンダルを持っていく。

海に行くわけじゃないのにビーサン。

これが小雨の時に便利です。

あと、靴が濡れてしまった時も、乾くまで履くものとしても重宝します。

 

④ビニール袋をたくさん用意する。

大・中・小の袋は何かと便利。

濡れたものを保管する。こまごまと出るごゴミをまとめる。

葉っぱや木の実を採って保管。

BBQで残った食材を入れたりなどなど。

中身がわかるように透明な袋がオススメ。

 

⑤体調管理グッズ

バンドエイド・消毒液・体温計・爪切り・保険証は持っていきました。

あとはその子に合わせて、あると安心な薬があれば、念の為でも持って行こう。

 

⑥水分補給と保冷剤

子供はとにかく汗をかく。

それなのに体温調節機能は未発達で、熱中症や脱水症状になりやすいので、水分補給は必須。

ジュースではなくミネラルが補給できる飲み物をしっかりと用意しよう。

 

保冷材は、お菓子や飲み物などで常温保管できる食品も、

車中の暑さを考慮して保冷剤を添えておくと安心。

 

持ち物系はこれくらい。

あとは、子供の気持ちに対して・・・

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今回行ったキャンプ場は、施設内に動物もいた。

ヤギを見つけると喜んで走りだす!

 

⑦高ぶる気持ちを抑える。

楽しくて舞い上がってしまうのが子供。

思わぬ事故につながらないよう、親は上手にたしなめてあげましょう。

 

急に走り出す、BBQで火や刃物に近づく、むやみに虫を触るなど、

普段はそういった行動を取らない子でも、状況によっては変わります。

興味の方向へ突っ走りそうな時、優しく声をかけましょう。

 

⑧お手伝いをお願いする。

今回私はこれがすっかり抜けていた。

遊んで楽しいばかりではなく、準備や片付けなども含めて楽しめたら完璧!

褒めるシュチュエーションを作ってあげることも大切ですね。

 

こんなところかな。

今回はロッジに宿泊したからテントなどのキャンプ用品は何も要らない。

それでもなかなかの荷物の量になった。

なるべくコンパクトにする工夫も必要だと思う。

 

普段の生活では味わえない、経験できないことがたくさんあるキャンプ。

準備をしっかりすれば、安心・安全に楽しむことができる。

ぜひ来夏も行きたいと思う♪

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