靴下を可愛く補修
~装飾ダーニングに挑戦!~
娘の進級祝いに買った靴下3足セット。
中でも一番気に入った紫色の靴下に、初日で穴が開いた!
くるぶしのあたりに大きな穴。
よく遊びに行くpi-opioさんのブログに素敵な修理方が紹介されいた。
イギリスの伝統的な補修方法
「装飾ダーニング」
ネーミングからしてオシャレ♪
「お裁縫が苦手な人でも気軽にチャレンジできますよ。
ぜひ試してみてくださいね。」とのこと。
刺繍糸をセリアで購入し、作業開始♪


まずは縦糸を穴を覆うように通し、
これに横糸を1本おきに通して行く。
いたって単純・簡単な作業。
専用の道具もあるが、家にあるもので代用。
代用品としては電球がオススメらしい。
縦糸を通し終え、横糸へ。
これが難しい・・・。
完成してから気付いたが、説明の最後に
「最初のうちはサマーヤーンなど滑りの良い糸の方がやりやすいでしょう。
撚りの甘い刺繍糸などは、横糸を渡すときに糸が割れやすいので、慣れてからの方がいいでしょう。」
とあった。トホホ・・・。
この糸割れに苦労しつつも1時間ほどで完成!!!
縦糸は紫色、横糸はピンク色♪
出来上がってしまえば苦労も忘れて嬉しい☆
子供服はよく穴が開く。
この「装飾ダーニング」は靴下に限らず衣類全般に使える技。
糸の種類を選んで、またやってみよう♪
ダーニングに使う毛糸は、
薄手の靴下なら綿素材の極細タイプ、
厚手や太い糸で編んである靴下ならウールの中細や細めのモヘアなど。
とのこと。
pi-opioさん、ありがとうございました!