~はじめてのエプロン♪~
先日、ある教育専門家の方とお話しをする機会がありました。
子供にお手伝いをさせることは、日々しているけど、
中でも、お料理の手伝いはとても効果的なのだそうです。
さっそく、実践してみました!
まず、今日のお昼ご飯は何が食べたいかを質問。
「おうどん」と返事がありました。
そこで、歩いて近くのスーパーへ買い物に。
おうどんの中に何を入れたいかを質問。
「厚揚げ」などと返事があり、一緒に探して買います。
ポイントその1
自分で計画を立てる。想像力が必要ですね。
家に戻って、一緒にエプロンをしてキッチンへ。
きのこの房を分けたり、だし汁を計ったり、
できることは意外とたくさんありました。
ポイントその2
うまくできなくても、出来栄えではなく取り組んだことを褒める。
ポイントその3
仕上げをさせてあげること。
今回は、大好きなウィンナーを鍋に入れることをやってもらいました。
これは、完成する達成感を味わえます。
ドレッシングをかけるなど、盛り付けた後の仕上げでもGood!
美味しそうなうどんが完成し、
「できた~!」とハイタッチをして大喜び。
ポイントその4
食べながら、たくさん褒める。
お手伝いができたことはもちろん、
どんなことができたのか、具体的に細かく褒めると良いそうです。
普段は食べない長ネギの緑色の部分も食べたりと、
好き嫌いも減るなんて、良い効果はたくさんあるみたい♪
普段のお手伝いは、お皿やお箸を並べる程度しかさせていなかったけど、
これはとても良い!
完成した後に、美味しく食べるご褒美もあるし。
嬉しそうにおうどんを食べる娘の姿を見て、わたしの心もほっこり。
↑こちらに、年齢に合ったお手伝いの種類なども紹介されています。
これからは、どんどん楽しくお手伝いをしてもらおう☆