~ケガの余波~
ステープラー(ホチキス)で接合してから8日後、針を抜いてもらってきました。
針をぬくことを抜鈎(ばっこう)と言うそうです。
優しい先生に1秒で抜いてもらい、泣くことなく、出血もなく済みました。良かった!
これで毎日のガーゼの取り替えも終了です。
ケガについてはこちらに書いています。
今回のケガで、何人かのママさんから同じような話を聞きました。
結構ほんとうに、簡単に切れてしまうのだな~と驚きましたが、
その中に大変な話がありました。
2歳の長女と0歳の長男のお母さんです。
男の子がハイハイしながら壁に顔をぶつけたら、
目の上がパックリと切れて大出血。
急いで、かかりつけの病院へ長女と三人で行きました。
待ち時間の間も、顔面の出血は止まりません。
ティッシュで押さえながら、拭きながら・・・
そんな時でも長女は、「お腹が空いた。」と言い、事もあろうに、「ホットドックが食べたい。」と。
仕方なく買いに行くと、店員さんは抱っこされた男の子が血まみれでビックリ!
長女は嬉しそうにホットドックを食べるけど、まだ2歳ですから、顔はケチャップだらけ・・・。
そうです、二人とも顔が真っ赤っか!
拭いているお母さんのティッシュは・・・大変なことになっていたそうです。
また、今回のケガで娘は新しい言葉も覚えました。
私が何人もの方に経緯を話していた中で、「救急へ行った。」という言葉が耳に残ったようです。
「まぁちゃんね、キュッキュいったよ。」と先生に話したり、
先生の指に絆創膏を見つけると、「先生もキュッキュいったの?」と心配そうに聞いたりしています。笑
ケガが無事に完治して良かったです。
子供にケガはつきものだけど、やっぱりしないに越したことはないですね。