~サンタは考える~
娘の保育園で園児たちが積み木で恐竜を作りました。
その完成度の高さに、本当に驚きました!
それがこちらです。
長さは2m以上あります。
今にも動きだしそうでリアル!
積み木の重なり方で、ツルツルした感じやゴツゴツした感じまで表現されています。
子供たちがこの大作を完成させる為に、1つずつ丁寧に積み上げていく姿を想像すると、感心するばかり。
子供の発達に積み木が良いことは周知の事実です。
何がどう良いのか、調べてみました。
幼児期の子供の成長には、
「何かの物を使い、自分の内側にあるものを、目に見える形に表現すること。」が大切です。
そして、
●空間を構築することや想像を広げること。
●感覚を洗練させる。
●抽象的概念を理解する。
●そこでの友人関係や社会性を養うための環境として機能するもの。
と、楽しく遊びながら、さまざまな能力を伸ばせる「積み木」。
シンプルな作りだからこそ奥が深い玩具と言えます。
そして、年齢問わず長く使えるのも良いですね。
刺激的なおもちゃが多い現代、知育玩具も作りこまれたものが多いです。
専門家の知識が盛り込まれた最新の知育玩具の良さも、もちろんあるけれど、
こういった昔ながらの玩具もまた、大切にしたいです。
ということで、
「子供の成長には絵本とシンプルな玩具!」
我が家はこれをモットーに、◯◯キュアなどの甘い誘惑に負けず、
クリスマスプレゼントを選びたいと思います!
オススメがあったら教えてください!